case1
Facebookの勘違い、友達は5,000人までですがニュースフィードに現れるのは親密度の高い最大250人、シェアも同様で最大250名にしか届かない。拡散ではなく基本的に情報共有。見られる数はこの限りではないが、2,000人の友達がいても2,000人の存在を覚えているか?本場アメリカでは基本的に友達は全員と言っていいほど200人以下。
シェア拡散希望という文字をときに見ますが、その文字を見ているということ自体、親密度は高い。時系列で並ばない。政治家、著名人などは元々が知名度が高いので参考にはならない。
※会員制限定公開型情報発信共有ツール
case2
Xは全てのフォロワーにRPで届く。しかし、いろんなフォロワーのRTを全て読むか?読まない。そんな時間はない。気づかないうちに限られた人のRPを見るようになっている。
仏教の経文に「十善戒」というのがあります。
その中の4つ
不妄語 嘘をつかない
不悪口 乱暴な言葉を使わない
不両舌 筋の通らないことを言わない
不綺語 真実味のない話(噂)をしない
case3
Facebook、X、Blog、Instagram、You Tubeなど一般的にSNSと言われているもので「ミリオネア」になられた方をご存知ですか?私はお会いしたことがありません。
「Instagramで5,000人集客!」
「You Tubeで5,000人集客!」
本当に集められるでしょうか?
とでも懐疑的です。
根幹となるのはホームページです。
ホームページにいろんなツールを使って導くかが命題となってきます。
極端な例をあげると「TOYOTAのレクサスを見たい」と思ったときにTOYOTAのホームページに行きますか?TOYOTAのFacebookページに行きますか?Twitter、You Tubeに行きますか?
当然、ホームページだと思います。
それはTOYOTAのネームバリューがあり、認知度が高いからです。
われわれのような中小零細企業、個人事業主、フリーランスの知名度は?
ほとんどないと思います。
人は目につくものは覚えていくものです。
あなたの会社、あなたの商品、人に見られていますか?覚えられていますか?
SEO対策をすれば検索結果の上位に来る可能性も上がります。
しかし、月に200,000円SEO対策に費用をかけられますか?
厳しいですよね?
そこでキーワード検索に強いCMS(コンテンツマネジメントシステム・ブログ型ホームページ)が有効です。
1週間に一度A4サイズのBlog、コラム、記事を書いていくことで確実に皆さんの会社、皆さんの商品が目につく頻度、確率は上がります。
Blogなども皆さんが思い入れがある会社、商品。
書けないはずはありません。
一つのことを社員一丸となってやれば必ず成就します。
「ローマは一日にして成らず」、「千里の道も一歩から」です。
堀江貴文氏が出所後言いました。
「世の中の人がこんなに努力していないなんて知らなかった・・・。」と。
彼は一つのプランが夢中になり、時間なんて忘れてるみたいで。
そして3年間自治体を跨いで自転車通学をやり通してます。
「努力」というのは元来嫌いな質ですが、「楽しい努力」をすればいいんです。
会社内で競ってもいいし、ブログ大賞なんかをつくり、金一封など、「そんなにうまくいくわけないじゃないか」
「はい、最初からうまくいくものなんてありません。だから、みんなで考えるんです。自発的に」
これを続けることによって最適化していくのです。