今回の能登半島地震でも誤情報のリポスト、他者の行為に対する誹謗中傷などが起きている。
最低でも情報元の確認はすべきだと思ってる。
そもそもSNS、「X」などの相互フォローをしてる場合、その集まりは思想信条、趣味嗜好の合う人の集団。
ここまではある程度認識できる。
その反対側には反対の思想信条、趣味嗜好の合う人の集団がいることを認識していない。
だから自分が是となり相手が非となり対立構造となる。
ここが「炎上」の始まり。
身元の定かでない人が多い「X」の場合は特に。
こういったことを言うと個人情報漏洩を持ち出す方がいらっしゃいます。
個人情報なんて洩れると思ったがいいということ。
どんなに防ごうとしても無理です。
完全に漏洩したくないのであればネット社会に入らないこと以外にない。
迷惑メールって来てませんか?
誰が漏らしたんでしょう?
僕自身は携帯電話が普及した時、国民番号をつけられたと思いました。
みっともないと思っているのは公人や著名人の「X」上での喧嘩まがいの議論。
議論というのは相手をリスペクトしあわないと成立しません。
でないとただの口論です。
せめて公開配信上でやれよ、と思ってます。
これが現段階での日本人のネットリテラシー。
世界標準でみれば「低い」ということ。